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KWO Smoker人形
何人かでまとめ発注した事を切っ掛けに
メーカーが大量生産したと連絡が!
*ヨーロッパ内でも価格は異なります。

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ロイヤルコペンハーゲン
陶磁器版 
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ブルージュから連れてきたレースメーカー
小さいけど一番の旧友!

PILLOW TALKING

ピロー  トーキング

アンティーク陶器
ブリュッセル

 ピロートークをしましょう!

ピロ―トーキング≪34芽キャベツとプチヴェール≫

(ページトップのメールにて)

ピロ―トーキング《35イギリスで受賞》

ピロ―トーキング≪36私のスロヴェニアOIDFA2016≫

《 37 》

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私からの チョッとしたお話。


“ レース友達 ”



ボビンレースを習っている人・仲間と楽しんでいる人など

色々な形でレースを楽しんでいらっしゃるかと思いますが、

多くの方は自宅での作業がメインになるでしょう。

私自身、テレビを見ながら、時には音楽を聴きながら・・・

ひたすら一人での作業ばかりです。



その様な時、たまにはレース友をピローの側に招き

話しかけながら、共にレースワークの一時を共有して楽しんでいます。



招く相手はベルギーやオランダ、ドイツなどから連れてきた

何れも私よりレース経歴の長ーい、レースメーカー達です。

しかしながら、何年も前から我が家に来ているものの

どの人も一向にレースが進んでいる気配もなく、のんびり形!


最近(半年前)、我が家に来たのがフィルメールのレースの少女で

ロイヤルコペンハーゲンの最新技術による陶磁器板で

オリジナル・カラーを忠実に再現した限定100点の内の1点物。

見たとたんに“欲しい!” と思い、衝動買い。

以前に購入したデルフトのタイル(ブルー一色)とは異なり、

細部までが綺麗に出ているのは比較するとよく分かり、 さすが!!!



イギリスThe Lace Guild 主宰の三年に一度のコンペティションでの

授賞式が9月10日、Farfield Mill (Cumbria) で行われます。

*レーストーキング≪35≫参照


今回  Val Gurney Trophy を受賞したこともあり、

六年ぶりにイギリスへ行ってまいります。

このコンブリア(Cumbria)地方はピーターラビットで知られる

湖水地方(Windrmere)の一部で、羊たちが道路に我が物のごとく歩いているなど、

何処もがイングリッシュ・カントリー らしいく、

湖水・山並みも幻想的で、とても綺麗な所。


在住時代には、自宅から車で二時間ほどで行けるリフレッシュの地でもあり、

何度も行った、非常に想い出深い地方です。

また、ここには以前お隣の人が実家でもあり、現在移り住んでおり、

彼女とウォーキングをしながら、また ディナーランチをしながら

想い出を語りながら、イギリスの空気を思う存分楽しめそうです。



Farfield Millでは、私が在住時代に共にクリエイティブ・コースでGilから

レースを習っていた友人も受賞をしているので、久々の再会が楽しみです。


まさに、レース友!

懐かしい話やレース友ならではの話しは

今の私に更なる多くのパワーをくれるでしょう!



また、英国は取り分け東西を繋げる鉄道が少なく、セレモニー終了後に

友人が空港近くのホテルまで車で送ってくれるのは嬉しい。

苦手な英語で、どれだけ話せるかは心配だけど、

車中、沢山沢山レースの話が出来る事に期待です。



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ピロ―トーキング≪33ボビンバンク≫

デルフトのタイル